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■ネット販売強化のサイト運営 > トップページは重要か
トップページはサイト制作会社でも非常に重要視されます。
SEO(検索エンジン最適化)もトップページに影響があるので、サイトを作成する場合、誰もが気を使うのは事実です。
トップページはサイトの看板でもあり、色々な技術も詰まっています。
また訪問者は、わずか数秒で、そのサイトを一見して判断します。気に入らなければ、すぐに立ち去るというのは事実ですので、当然、トップは重要だとされています。
しかし、トップページの制作料金のみ非常に高い設定だとか、リニューアルもトップページのみのコースだとか、料金とか目的とか不透明が多いですね。

手間が掛かるのは事実ですが、それはサイトを作る前からわかっていることですし、サイト構想費用とか初期設置費用とかも別にあると、構想費用=トップページになぜ含まれないのかなといつも感じます。
リニューアルを行うには、サイトのボリュームアップ、目的と一体のコンテンツにする、深く掘り下げる、弱点な部分を是正するとかが多くの理由ですね。
商用サイトは、リニューアルして販売強化するのが目標です。
トップのみでイメージを良くというのをサイト制作側が単純に提案するのは、枝葉だけで根本の解決にはなっていません。こういうのも料金が不透明というより、作り手側が儲かるだけかと感じてしまいます。

それでは訪問する方は、どのトップページは駄目だと数秒で、立ち去るのでしょうか?
ここを考える必要があります。
私は仕事柄たくさんのサイトを訪問をします。
確かに『このページは移動しました。10秒待って移動しなければ、下記をクリックしてください』などがあると、決して待たずにクリックします。
トップページの色使い・こだわり・画像・デザインなどは、美しさが必要です。
というか、美しいものを、完全なるものを、どうしても人は好むからなのです。
またSEO技術も、トップページには重要な項目です。
デザインのよい、きれいなサイトであれば、良いかというとそうではありません。

訪問するには下記のような理由がそれぞれあるからです。
・たまたま他サイトのリンクから
・商品を検索
・情報を検索
・広告宣伝
・紹介

商品を名指しで検索し、訪問する場合、興味や購入意欲があるので、商品自体と価格、送料、企業の信用度を見たいのです。その場合、トップページはいかに上記内容のページに入りやすいか、うちは売れてるよという活気がポイントです。

情報を検索される場合、購入の前の段階です。いかに必要な情報があるのか、ウンチクなどのコンテンツが目に入ります。後は情報発信の質と量、それが自分に有効かどうかなどです。また来たいかということですね。

たまたまサイトリンクでは、もともと衝動的や軽い感じも多いので、一瞬でトップページを見て判断されます。これは興味が最初から低いからですね。

楽天やヤフーのモールなどは、商品を探す、購入意欲がある人(又はメルマガやキャンペーンなどの企画で誘導する)が多いので、売れるサイトを真似すれば、規模が違っても、やはり売れます。
もちろん画像のよさや配置、ウンチクもあります。
ただこういうモールは、費用を出せばノウハウが購入できます。
モール側は競合が多かろうが真似されようが、このモール内で売れてもらうことが目的だからです。
このあたりについては詳しくは別ページに書きます。

こういうサイトを情報中心の目的の人やたまたまリンクで来た人が見ると、すごく売る気満々だなと引いたりします。
これも目的に連動してくるわけですね。

トップをどうするかは大事ですが、訪問者はわずか数秒の間に、自分の訪問目的に合致しているかどうかを判断します。
つまり。
トップにあるENTERに入らないとコンテンツが見えず、またそれがフラッシュで重いとか、まとまらない訳の判らないサイトとか、嫌悪感のある色使いやデザインとか、こういうのは絶対にマイナスです。
今はほとんどブロードバンドですが、ISDNもまだ多くいらっしゃいますので、重くないに越したことはありません。

デザインがきれいなほうがよいに決まっていますが、サイト訪問者の目的別に、判りやすく誘導できれば、本来は良いのです。
シンプルでよいのです。
デザインがよくても内容が乏しければ、少し見て去りますね。

商用サイトで、予想外で惹きつけることは、戦略的にあります。デザインはそれぞれ好みがあるので、販売強化の点からは、あまりマニアックにならずに無難なほうがよいでしょうね。
最近は、モール出店向けのトップがやたら多いように感じますが、目的など訪問者の背景を考えずに、モールのような手法をいきなり自サイトに導入すると、結果売れないというケースが出てしまう訳ですね。


中村さんトップページは大事なのはわかっていましたが…
奥が深いですね〜

しらこばとサイト研究会個人サイトは、画像が重かろうが、音楽がなろうが、何でもありです。
しかし、販売となるとある程度、良さが必要です。ただそれを重点に考えすぎると、芸術性のある絵画のようになってしまいます。

中村さん簡単に何か良い方法がありますか?

しらこばとサイト研究会トップページをそのままにする場合、サイトマップが一見して判ればよいでしょう。
最近は、SEOの関係から、サイトマップを作成しているサイトが多いのですが、全体の構成やボリュームを見るのにも適しています。
サイトマップがあると、必要な情報はすぐ手に入ります。
異常にトップばかりこだわらなくても、私は良いと思います。
要は、どの訪問目的でも、シンプルに判ればよいですね。
昔はスクロールが異状に長いサイトや画像が多くて、いつまでも表示されないサイトもありましたが、通信環境も変わりました。

きれいなデザイン、わかりやすい配置は必要です。
絶対に美しいもののほうが良いに決まっていますが、意識しすぎは、枝葉になります。
サイトコンテンツが充実していれば、自然にトップもよくなります。




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